森の民

「我々はどこから来たのか。我々は何者なのか。我々はどこに行くのか」ゴーギェンの絵のテーマだと言われる。私たちの先祖であると言われるホモ、サピエンスは狩猟採集し移動していた。人々は森や木など山川草木に命が宿るものと認識し、それに対して畏敬の念を持っていた。人間と自然は共存していたといれる。一方、産業革命以後私たちは、科学の発達によって自然をコントロールできると思い、欲望のまま自然を破壊してきた。しかし自然がそれを受け入れない段階にきている。自然とともに共存する生きる視点(視点)が必要なのではないかと思う。その視点にたった時、森に生きる彼らの生き方は、私たちに生きる価値の再発見を与えてくれるのではないか。

 


写真集、著者
1995年 「熱帯林に生きるー追われるボルネオの先住民」
2004年 「海のむこうのヒロシマ、ナガサキ」
 
写真展
1987年 「もうひとつのヒロシマ、ナガサキ、在韓被爆者の証言」
1993年 「消えゆく森の民、ボルネオ島、プナン人」
2003年 「海のむこうのヒロシマ、ナガサキー20年の記録」
2010年 「金メダリストたちの肖像ースペシャルオリンピックス冬季世界大会」
2016年 11月 「The people and forest」森の民 於、日本外国特派員協会     

 

 
グループ展
1993年「日本の公害」リバティー大阪


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